６月としては異例となる台風４号の本州上陸に伴い、災害対策委員会では大田区からの要請を受け、災害緊急対策活動を行いました。台風４号では強風による被害が大きく、西蒲田一丁目や大森北一丁目、萩中二丁目において倒木が発生し、その撤去活動を行いました。
　また、倒木の恐れのある街路樹の事前撤去や街路樹の養生、解体飛散物の防止、波板養生等、６月１９日深夜から２０日早朝にかけて５件の作業を行いました。

平成２１年１１月２２日（日) ９：３０〜１１:００
区民約１，５００人が参加。
大田区に直下型地震が発生したことを想定し、同時多発的に発生する災害に対応した防災対策の習熟と協力体制の確立及び地域での防災意識と行動力の向上を図るために、防災行動を実践しました。
大田建設協会からは１０名、佐藤会長統率の元、避難路確保訓練・障害物除去訓練に参加しました。
訓練は災害時に倒木が避難路を塞いでいる状況を想定し、チェンソーで倒木を切断したり、重機を使って障害物を撤去し、区民から大きな歓声と拍手を頂きました。

平成２１年５月１６日（土）午前９：３０〜１１:００
大森ふるさとの浜辺公園にて大田区、消防署及び消防団との合同水防演習に協会から３０名が参加しました。

台風や集中豪雨等に伴う、水災による被害の軽減を図るために、指揮本部運営、水防工法及び水防活動の演習を行い、水防態勢の万全を期するため行いました。主に、土嚢つくりや積み方などを演習し、有事に実践できるよう学びました。

平成２０年１１月１６日（日）午前９：００から災害対策委員が大田東まちなみ整備課主催の防災訓練に参加し道路障害物除去訓練（道路啓開）を行いました。
訓練概要は、災害時に道路上で動かなくなった車両に重機を使い撤去作業をして援護車両や物資の輸送車両が通行できるように道路障害物を除去。

４ｔクレーン付トラック1台、ブルドーザー1台、廃車（乗用車）2台を使用しクレーンによる吊上げての除去、ブルドーザーによる押しての除去を行いました。

実施日時：平成20年5月11日（日）午前9:30〜　
演習会場：多摩川河川敷左岸の多摩川大橋緑地広場
この合同水防演習は、台風や集中豪雨のシーズンを前に、土のうの積み方や水防工法の演習訓練などを行うことにより、水防活動の向上と被害につなげていくためのものです。この演習には、大田区役所職員、大田建設協会や自治会・町会の皆様をはじめ、区内消防署、消防団、国土交通省、大田区議員など約300名が参加致しました。

　日　時：５月１３日（日）午前９：３０〜
　会　場：田園調布五丁目５４番先多摩川左岸緑地公園内
台風や集中豪雨等に伴う、水害による被害の軽減を図るために、指揮本部運営、水防工法及び水防活動の演習を行い、水防態勢の万全を期する目的で演習が行われました。
積み土嚢及び改良積み土嚢工法、かまつき及び月の輪工法、家屋浸水防止工法及び地下浸水排水活動などの演習をました。大田建設協会より１６名が参加しました。

７月１５日台風４号、９月６日台風９号が関東を直撃しました。
当協会会員が大田区役所の要請を受け、多摩川河川敷における仮設トイレや運動用具などの待避、暴雨の中での河川敷のパトロール、台風通過後の打ち上げられたゴミや堆積物の撤去作業を行いました。
作業員は延べ６３９人になります。

日時：平成18年10月22日（日）午前9時〜午前11時

毎年９月１日の防災の日に恒例となっていた防災訓練が、今年から各行政センターを中心として行われることになりました。当協会災害対策委員会は大田北地域行政センター管内の防災訓練に参加しました。
大田建設協会　５名、大田造園協会　５名参加による避難路確保訓練が行われました。倒木や倒壊した塀に見立てた障害物をチェンソーで切断し、除去する訓練を行いました。

平成18年5月28日（日）午前9時30分から、大田区大森南4丁目（大田区工場アパート建設用地）で、毎年の台風や集中豪雨等に伴う水害による被害の軽減を図るために、指揮本部運営、水防工法及び水防活動の演習を行い、水防体制の万全を期する目的で、合同水防訓練が開催されました。
大田区職員・区内4消防署・区内4消防団と共に大田建設協会災害対策委員会13名が中心となり活動・参加し、広く大田区民へＰＲいたしました。
演習工法及び活動として、積土のう工法・かまつき工法・ビル出入口浸水防止工法・家屋浸水防止工法・救出救助活動・浸水時ドアー開放体験・情報収集活動その他が行われました。参加者約340名